父の代償性発汗③

父の代償性発汗②」の続きです。
ETS手術を受けてから一年目くらいのことを書いています。

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代償性発汗以外の伏兵

これは公式な情報としては見聞きしたことがないため、完全に個人の意見となりますが。
ETS手術を受けてから、体質が変わったように思います。

ただし、加齢やその他の要因によるものかも知れません。必ずしもETS手術による弊害とは断言できません。

まず、一言で言ってしまえば「熱がこもる」感じがします。

手掌多汗症時代には、私はその他の部位からの発汗が多いということはなく。
普通の人よりむしろ少ない方でした。

ETS手術により、手のひらの汗は完全に止まりましたが、足の裏の発汗は変わりません。
そして、他の部位による発汗は劇的に増えました。

つまり、総発汗量としては変わらないか、もしかしたら増えているかも知れません。あくまで感覚の話になってしまいますが。

それにも関わらず、「熱がこもる」という表現がぴったりくるような、体が火照ると言いますか、だるいように感じることが頻繁に発生しました。
もともと、寒いよりも暑い方が得意で、夏は強い方だと自負していた自分ですが、この頃は夏季が辛かった。

毎日、だるさと倦怠感のようなもの、「熱こもり」のようなものを感じていて、やる気がでず。
この影響からか、疲れやすくなったようにも感じ、一度、夏場に知人と屋外でテニスをした時には「こんなに早くバテるのか」「こんなにも動けないのか」
と自分のことながらびっくりしたのを良く覚えています。

この頃はまだ20代前半だった時です。

これが本当に手術による弊害なのかは分かりません。
ただ、あくまで私の中では確実に手術の影響だと考えています。

さらに現れる伏兵

それ以外にも変わったこととして。

冬場には腕が乾燥して酷くかゆくなりました。
これもやはり手術の影響と断定はできませんが、術前には全く無かった傾向です。

掻き毟ることで赤くなったり、腕の皮膚が白い粉をふいたようになりました。

これら「体の変化」によるものなのでしょうか。術後一年目くらいは、精神的にも不安定になりやすい傾向があったように記憶しています。

ETS手術は魔法の手術ではなかった

子供の頃から苦しめられてきた「手汗」。この症状が治まれば、自分はなんでもできる。変われる。--そう考えていました。
確かに手汗が止まったことは私の生活、人生にとって劇的な変化です。しかし、だからと言って全てがクリアに変わったかと言えば、現実は違いました。今思えば、それは「手掌多汗症」を隠れ蓑にした、ある種の「逃げ」だったのかも知れません。

また、覚悟はしていましたが代償性発汗と、手術による影響なのか、上述した火照る、ダルい、乾燥する、精神的にも影響する…。これらの現象に苦しめられることになりました。

代償性発汗(ETS術後~一年)まとめ」に続きます。

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