父の小学生時代③(手掌多汗症)

父の小学生時代②(手掌多汗症)」の続きです。

今でも思い出す、苦い思い出

小学生と言えど、高学年になれば多感な時期です。

30代降版のおっさんになった今でも、よく覚えているのは…、

・小学校の体育祭で行うフォークダンスの練習中
→男子と女子が手を繋いでダンスをします。一定時間踊ったらペアを変更して順繰りに…
なんてものでしたが、当時、密かに思いを寄せていた子に
「UQ、なんでそんな手濡れてるの。気持ち悪いからハンカチ持って」

いやー 小学生って酷ですよね。

・友達の絵を描こう
→何人かでグループを作り、一人がポーズを取って皆が模写。
そんな授業が図工か何かの時間にありました。

グループ内で最初に私がポーズを取ることになってしまった訳です。
ポーズは、バスケットボールを持って立った姿勢(シュート前みたいな)。

こんな状態で数十分、じっとしている訳です。
グループの皆が凝視する中で。

「汗、やばいかな」

「汗、やばいな…」

「やばいやばい…」

汗を拭こうにもモデルなので動けない訳です。

そして気にすれば気にするほど発汗はよくなる訳でして、
ポーズ終了後、ボールが位置する床には汗による水たまりが…。

ただ、この時誰かに汗について何か言われた記憶はありません。

あまりに苦い記憶で封印されたのか、皆見てないことにしてくれたのか。

どっちにしてもグループの皆が「気付かなかった」はありえない量だったことはハッキリ覚えています。

・グループ学習
→小学生時代は席ごとに何人かが集まった「班」がありました。
この班ごとにカルタ(百人一首?)をやる機会があり。

班で席を寄せて競っていました。
同じ班のちょっと冴えないクラスメイトが取った後、同じ班の女子が一言。

「ねぇ、なんか濡れてない? ちょっとやだー 拭いてよ」

彼が多汗症だったとは思いませんが、その時は手汗がちょっと出ていたのかも知れません。

しかし手掌多汗症に苦しんでいた私は、妙に彼をフォローし、女子に噛みついたのを覚えています。
まるで自分が「気持悪い」と言われ、その気持ちを代弁するように…。

 

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他にも苦い思い出はあるが…

この他にも当時ファミコンやゲームボーイが全盛の時代でした。
友人宅でゲームをよくしたものですが、コントローラがびしょびしょに。。。
しかしこれを拭くのもまた人目が気になる訳でして…。

ゲームは大好きだっただけに辛かったー。

小学校時代も思い出せば次から次へと多汗症による悩み・苦しみは出てきますが、
それでも中学や高校時代と比べれば、やはり子供だった分だけまだマシだった様に思います。

そうして小学校を卒業し、中学生活が始まりました。

父の中学生時代(手掌多汗症)」へ続きます。

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